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2008年11月 7日 (金曜日)

POPの書き方・作り方 その2…立寄って頂く為の7つのPOP

 おはようございます。只今、11月7日、午前4時半です。歳をとると早起きです。いやだねぇ。F1000431 昨夜、指導先のバイヤーさんと『12月度販売計画書』の最終の詰めをやった後、部長さんといつものようにお食事会。せっかく前夜の食事は意識して、500Kcalに抑えていたのに、やっぱり飲んだらリミッターがはずれてしまい、また 『〆にはラーメン!』 をやっちゃいました。わかっちゃいるのにやめられない♪(植木等)…来来亭・650円

 右側にあるこのブログの『人気ランキング』を観ると、相変わらず『年末商戦』と『POPの書き方』が強いようですね。そこで、今朝も『POPの書き方』について書くことにしましょう。

 先日、第1話で、POPは機能的に2つに分けられると書きました。今日は7つです(笑) 先日も書いたように、POPは通路に平行に取り付ける『買上げPOP』も大事ですが、それ以上に大事なのが、お客様に立ち寄って頂く為の『立寄りPOP』です。POPの基礎編、その2として、今朝は『立寄って頂く為に、7つのPOPを使い分ける』です。

Pop7 これは昨日からお邪魔している指導先様の売場写真です。POPの色からして春のものかな?淡いピンクを使って『春の浅漬け』を上手に演出していますね。それでは、この写真を使って『お客様に立ち寄って頂く7つのPOP』を解説してみましょう。あ、そうそう!前回も書いたように、これはあくまでも私の持論。ツッコミは無しということでお願いします(笑)

(1)タイトルPOP(ボード)
 しっかり縦割りに陳列した後、ここのコーナーの意味・内容をお客様に印象付けるためのPOPです。エンドなど、これがないとすべてディスカウントエンドと見られて、価格を見られてしまいがちです。

(2)吊りPOP
 高い位置に、かつ、通路に垂直に取り付けることにより、お客様をこのコーナーまで呼び込む役割を持っています。特に、『町の指定のごみ袋』などはこのPOPでお客様を引き付けると効果ありますよ。

(3)区分スポッター
 縦割りに括られた商品区分(コーナー)の境界線に、通路に垂直に貼り出すことにより、お客様の引き込みと立ち寄りの誘発を狙っています。生鮮、グロサリーに関わらず取り付けることをお勧めします。

(4)帯POP(レールPOP又は長尺POP)
 フェイスの広い商品に取り付けるインパクトあるPOPです。また、同じ色の帯POPを使用することにより、各コーナーの縦割りを色の違いではっきりと認知させ、立寄り率アップを狙います。

(5)プライスカード
 基本的に全商品に添付される価格表示カードです。これは棚割を維持するという大事な働きがあるため、これがはずれているお店や部門に限って、棚割が崩れ、売れ筋商品が欠落して死に筋商品だらけになってしまう…という恐ろしい法則性があります。特に、よく見かけるプライスカードはずれている部門は…冷凍魚、塩干、冷凍肉です。年末商戦がやってくる前に是非、今一度チェックしておいて欲しいところです。

(6)立寄りPOP
 通路に垂直に取り付けることにより、1~3メートル手前から歩いて来られるお客様に認知させ、立寄り率をアップさせます。通路に対して垂直に立てるということはPOPの裏側が見えるということ。つまり、立寄りPOPを立てる際には表裏の2枚が必要ですよ。

(7)プライスPOP
 全商品の中でも特に売り込みたい商品に取り付けられるPOP。商品の正面に立ち止まったお客様に価格などをインパクト良く伝える。一般的にPOPと言ったらこのPOPだけを指す場合が多いが・・・このように、これだけがPOPということはないですよ(笑)

はい、今朝はお客様に立ち寄って頂く為の7つのPOPを使い分ける…でした。また、この続きは書くことにしますね。今日は朝から夜まで、売場クリニックして、パートさんにもよくわかる売場改善勉強会喋って、本日の〆は全店長の為の『年末商戦の戦い方セミナー』です。さぁ、今日も張り切って参りましょう!(^O^)/

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コメント

はじめまして。一つご相談なのですが、スーパーマーケットのpop、ことpopなど、お勧めのpopの書き方が参考となるような書籍があれば教えていただけませんでしょうか。

投稿: 井上 広美 | 2009年11月12日 (木曜日) 16時26分

井上さん、はじめまして!こんばんは。
コメントの書き込み、有難うございます。
スーパーマーケットのPOPについて書いた書物ですか…
ごめんなさい、私もあんまり見たことないです。
コトPOPでしたら、コンサルタントの水元均先生のオリジナルですから先生ご自身が執筆されている本を読まれることをおススメ致しますよ。

このブログ記事の中にも書いておりますように、私の持論ですので、有名な偉い先生方とはちょっと違うかもしれませんが…私なりに(笑)

●他のスーパー各店の事例はもちろん、スーパー以外の色んな業種のPOPをご覧になってどんどんマネてみることが一番だと思いますよ。
●ただ、他業種と違ってスーパーの場合、店内での滞留時間が非常に短いので、POPの書き方も単純明快、ストレートであることがポイントになると思います。
●その為にも、長い文章は避け、短い文章で箇条書き3つほどにまとめられれば最高だと思いますよ。

鮮度感、清潔感があって、更にはインパクトあるものがいいですね。その為には、何度も何度も繰り返し、POPを書き続けることがPOP技術の成長に結びつくと思います。

最後に、お客様には売り手が思っているほど伝わっていないのが実情です。「小さな親切ほど、大きく派手に訴求」することが売上アップに結び付きますよ。井上さん、頑張って下さい!(^O^)/

投稿: PI!PIKACHU | 2009年11月13日 (金曜日) 03時16分

はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
コメントへのコメントなのですが、水元先生がコトPOPと名前をつけられて、広められているのですが、オリジナルは他のコンサルの先生で、ちゃんとPOPも他の名前があり、書き方なども色々とあるのですが...誤解されてる方が多いみたいなので....

『コトPOP』だったら、私も水元先生の本が良いかと思います。

PI!PIKACHU様、すみません変なコメントをして。つい『オリジナル』という言葉に反応してしまいました。 m(_ _)m

投稿: 通りすがり | 2009年11月26日 (木曜日) 17時29分

通りすがりさん、初めまして!こんばんは。
いつもご覧頂き、またコメントの初カキコ、誠に有難うございます。

POPって本当に奥が深いと思います。
私はまだまだ未熟です。皆様のお役に立つ為にもっと頑張らなくっちゃ!と反省しきりです。
今後ともよろしくお願い申し上げます(^O^)/

投稿: PI!PIKACHU | 2009年11月27日 (金曜日) 06時09分

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