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2011年1月31日 (月曜日)

昔で言うところの年越しそば…『節分そば』を大胆に

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 皆様、おはようございます。月曜日の朝です。また、1週間の始まりです。今週も張り切って参りましょう!(^O^)/

 写真は先週、お邪魔した指導先のお店です。2月3日の節分そば迎撃態勢が完璧に出来ていました。手作りのPOPですが、色、デザインともに、素晴らしいですね。先月、このブログで、『コンビニでも派手に節分そばを仕掛けているよォ~!』という記事(http://pipika.air-nifty.com/blog/2011/01/post-2e3e.html)を写真付きでご紹介しましたが、皆様方のお店では派手に仕掛けておられますか?

 せっかくですから、節分そばの由来についてもしっかり『由来POP』を取りつけて、お客様に知って頂きたいですね。

何故、節分にそば???その由来は?
● 2月4日は立春。ここから暦上の春。その前日の2月3日は大寒最後の日。
● つまり、冬から春に変わる季節の節目。これが節分。
● また、古くから立春を新年ととられていた。

 だから、江戸時代後期まで、大晦日ではなく、節分に食べるそばを年越しそばと言っていたんだそうです。別に、全国そば振興協議会(そんな団体があるのか知りませんが…笑)が恵方巻のそばに置いて欲しい・・・的な作られた記念日とは全然違うのです(笑)

 このように、まだまだ知名度の低い仕掛けをやる場合は、逆に派手に演出しないと売れませんよね。年越しそばまでのボリュームはないにしろ、キッチリ関連販売まで含めた形で売り込んでもらいたいものです。

●ゆでそば、乾そば
●スープ(おススメはストレートスープを単品大量で関連販売)
●うどんあげ、かまぼこ、さつま揚げ
●えび天・かき揚げ(日配、そして惣菜でも節分そば用として大胆に)
●牛肉の切り落とし(節分そばのトッピング用のPOP付)
●刻みネギ、長芋(節分そばのトッピング用としてPOP付)
●一味・七味、とろろ昆布(私的には『ゆず胡椒』が最高!)

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