『オレが金出すから！』…と啖呵を切ってしまいました！

皆様、こんばんは！？？？おはようございます！
只今、5月2日(木)の午前４時半。
今日もマイオフィスで
迫り来るMDセミナーの仕込み中です。

これは私の鹿児島の実家のリビングからの風景。
目前に桜島と錦江湾、鹿児島市内を
望むことが出来る絶景です。

ここは鹿児島市内のマンション。
ここにジージーとバーバ二人きりで
生活しておりました。

ところが、先月12日に
日帰り帰省したときに、
●一人で歩けない
●一人で立てない
…という変わり果てた両親の姿を見てビックリ。

二人っきりでの生活は無理と判断して
急遽、同じ鹿児島市内に独身の弟が住む
『もう一つの実家』

に移ってもらいました。ほとんど、強制送還です。

ここは両親が20年前まで
小さな和菓子屋さんを営んでいた
築45年、店舗と工場を兼ね備えた住宅です。

※図面をクリックすると、拡大してご覧になれます。

しかし、ご覧の通り
住居は青い部分だけですので、狭い6畳二間に
●介護ベッドを2台
●マンションに置いてたソファ
●テーブルやテレビ台
…等が置かれたのですから、そりゃもう非常に窮屈です。

赤い部分は以前の店舗と工場だったところですので…

完全に物置と化しています。

『この店舗、工場部分をリフォームして、
　ジージとバーバが明るく楽しく暮らせるように
　したらいいやン！』

そんなこと、誰でも思いつくことですが
先立つお金がない・・・と、
皆、尻込みするばかりで話が全然進みません。。。

『人生最大にして最高の親孝行と思って
　　　私たちがお金出してやればいいじゃない。』

実は、鹿児島に出発する前に…
私から切り出せなかったこの一言を
うちの嫁さんから後押ししてもらっていたのです。

本当に有難いひと言でした。
この一言のお陰で…

『オレが金出すから！』

と、威勢良く啖呵を切ることが出来ました(*^_^*)
本当に嫁さんには感謝です！

つづく。。。