一流のうなぎ職人が伝授する市販の蒲焼きをふっくらフワフワにするテクニック

8月2日(日)は『土用弐の丑』でしたが
土用の丑に続いてまた、売れましたでしょうか？

私も当然、頂きましたよぉ～！

でも、嫁さんがケチって、
うなぎ半分の『うな牛』でした（笑）

しかし、うなぎはめちゃくちゃ旨かったですよ！
以前、買って冷凍していた
うなぎの温め方をいつもとは全く違う方法でやってみたのです。

それは、その前日、テレビ朝日系列
『ごはんジャパン』の中で放送された・・・

麻布十番で和洋融合のうなぎ料理を提供する
『うなぎ時任』店主、時任恵司が伝授する
市販の蒲焼きをふっくらフワフワにするテクニックだったのです。

私もこれは凄い！と思って
思わず持ってたスマホで激写しておりましたので
それをご紹介しますね。

①この方が麻布十番うなぎ時任の時任恵司さん

②市販のうなぎはヒレに小骨が集中してやすいので
はじめに、キッチンばさみで切っておく。

③キレイに切り取られました。

④なんと！うなぎに付いているたれを流水できれいに洗い流します。
こうすることで、後で自家製の絶品タレが染込みやすくなるのです。

⑤タレを洗い落としたうなぎを20分蒸します。

⑥上の配合で自家製絶品タレを作ります。

⑦重要なポイント！
みりんははじめに煮きってアルコールを飛ばしておきます。

⑧上の配合タレを火に掛けて、沸騰したら絶品タレの完成。

⑨蒸し上がったうなぎに絶品たれを塗ってから、3分焼きます。

⑩焼いたうなぎをご飯に載せたら、更に蓋して3分蒸したら完成です！

タレがしつこくなく、うなぎはふんわりフワフワ。
絶品のうな丼・・・
いえ、絶品のうな牛丼でした～。