空前の炭酸水ブームですが、しっかりケースで売り込んでおられますか?

近年、炭酸水を飲むことで
血中の二酸化炭素濃度が上がり、
より多くの酸素を運ぶために血行が改善される事が証明されています。

また血液の循環が良くなるため、
おなかが冷えやすい人も改善される可能性があるんだそうです。

･･･って事で、空前の炭酸水ブームを受け
店舗ではケース単位で良く売れていますが、
貴方のお店ではケースを積極的に積んで
販売されていますか?

一般的には『気抜け』を懸念して500mlのケースが
バカ売れしているようですが・・・

先日の売場クリニックでお話を伺うと
酒売場でも『ハイボール人気』を受けて良く売れているが、
こちらでは500mlはまったく人気が無く
1Lのペットボトルのケース売りがバカ売れなんだそうです。

同じ炭酸水でも販売場所によって
ケースで売れる容量が全く異なるなんて面白いですよね。

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実は、我が家もご多分に漏れず
炭酸水をケース買いして飲みまくっております。

ところが、ネット上でも賑わっているように
我が家も炭酸水の『ペットボトルのゴミ』の量が半端なくて
困っておりました。

･･･で、結局、次男夫婦に勧められて
我が家も炭酸水メーカーを購入しました。

炭酸水メーカーは大きく２つ『ソーダストリーマー』と
『ドリンクメイト』のブランドがありますが、
我が家はガスボンベのデカい『ドリンクメイト』です。

今年の1月20日に購入してちょうど3月末日に
炭酸ガスボンベが切れましたので、ボンベを入れ替えました。

ちょうどいい機会ですので、
この『ドリンクメイト』のコストパフォーマンスを
計算してみることにします。

だいたい我が家では1日当り
２回から３回（平均2.5回）炭酸水を精製しています。

１回当りの製造量は850ml。
ぼんべを使い切るのにかかった日数は70日。
つまり、ボンベ1本で製造できた量は･･･

148,750ml
夫婦二人でめちゃくちゃ飲んでますね･･･(@_@)

これを500mlに換算すると･･･297.5本

仮に、1本当りの売価を58円とすると･･･

なんと！　17,255円分飲んだことに。。
ちなみに、ボンベ1本の価格は3,500円ですから・・・

差し引き13,755円！　やっぱり相当お得ってことに。
あっと言う間に、本体代を取り戻して出来ますね。

あ、そうそう！
肝心の炭酸濃度ですが、我が家は「炭酸Max」で作っていますので
市販の炭酸水よりめちゃくちゃ刺激的です（笑）

角度を変えて･･･

ボンベ1本で297.5本出来たのですから
500mlペットボトル1本当りのコストは･･･11.8円ってことになります。

炭酸水をめちゃくちゃ飲まれる家庭で今、
ペットボトルのゴミでお困りでしたら、
只今、大人気の炭酸水メーカーはちょっとオススメです。

あ、もちろん当然のことですが、
気の抜けたビールや炭酸飲料も軽く元通りに復活します。